約 4,411,730 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/8946.html
711 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/26(水) 09 56 52.67 ID OkVM3F/U0 小さい案件で悪いが ソードワールド2.0で色モノビルドしたPLがいて全然活躍できずにムギャオったんだよ 活躍できない事が分かってるならビルドの時点でGMが止めるべきだっとか何とか言ってさ 低レベル帯のウサップラーって時点で活躍は捨ててネタロールに走りますって宣言してるようなもんだろ ましてや仲間に専業リルドラファイターがいたんだぜ…… 712 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2014/02/26(水) 10 21 05.63 ID rMusK3aU0 [4/14] 711 手加減を求める!だったのかなぁ。 相手の経験度にもよると思うし、予め意図を聞いておけば問題にならなかった事故だと思う 713 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/26(水) 11 19 15.33 ID wU8bl5lP0 711 腕輪と発動体、冒険者セットのみ装備を購入して、 ポイント割り振りで知力全力ビルドだと初期作成で知力30が実現できるから、固定値+7のまりょっぷらーが実現できるんだけどな (和マンチ並の感想) 命中の低さはほかのメンバーのファナティシズムと自力タゲサでカバー 714 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/26(水) 11 24 29.11 ID vW9g+JcG0 712 むしろ色物ビルドしたPL側からGMに、「これやって大丈夫ですか?」と相談すべきだと思う。 相談した上で、さらに活躍できない可能性も覚悟すべきだとも思う。 715 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/26(水) 11 50 06.59 ID dfg364zRO 石ップラーでも、深知グラランでも、受け入れるうちのGMにマジ感謝 今度、飲み代奢ろう…… 717 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/26(水) 12 09 16.93 ID s3afJBOm0 [1/3] どう見てもダメだろって作り方してて 指摘しても大丈夫と言い張って押し通し 活躍できないと逆ギレ そういうやつがそこそこの割合でいる事実 718 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/26(水) 12 22 32.99 ID hZRUKcZjO [1/2] (GMが手加減するに違いないから)大丈夫 または(俺が活躍できないはずがないから)大丈夫 みたいな単なる思いこみなんだよな、大概が 719 名前:ゲーム好き名無しさん[] 投稿日:2014/02/26(水) 12 22 44.88 ID rMusK3aU0 [5/14] 717 おるおる。プレイ前は自信満々で自我を押し通した結果、活躍できなかったら 「GMの陰謀だ!」とか人の所為にして騒ぐのね。 そういうのこそベーシック困の所業なのだが スレ375
https://w.atwiki.jp/bast/pages/17.html
できないのは単語力の問題ではない! これは、一番基本になっている、動詞、前置詞、名詞。 こういうものの運用術の方がずっと大切です。 ■1日たった20分!酒井式 独学英語習得法 Simple Englishとは・・・ 1日20分で英語を話したい人はここをクリック>>>
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/11183.html
Independence Proがいんすとーるできない【登録タグ I ほぼ日P 初音ミク 曲】 作詞:ほぼ日P 作曲:ほぼ日P 編曲:ほぼ日P 唄:初音ミク 曲紹介 ほぼ日Pの177作目。 「Independence Pro」という、インストールが一筋縄ではいかないソフト音源をテーマにした歌。 ほぼ日Pも悪戦苦闘したが、何とか導入できた。この曲のオケは、テストを兼ねてそのソフトだけで作成している。 歌詞 どこかで僕は間違えた 帰れる道を見失った 今更いくら悔やんでも 曲がった場所に戻れない 世界とうまく折り合いを つけてくことも大事だけど 何回やっても現れる エラーの罠をかわせない そう言えば前にも同じようなことがあった 大枚はたいて買った Cubase VST MIDI の設定がうまくできなかったうちに 忙しくなってそのまま匙を投げてしまった 使い慣れた MC-50 に 戻ってしまったあの悔しさ どこかで僕は間違えた ユーロ安だと飛びついて ドイツから買ったりしないで クリプトンで買えばよかった ソフトは立ち上がるのに その後の処理が続かない レイヤーのインストーラーが ルートフォルダーを探せない このために HDD も 1.0TB に増やしておいたのに 半日かかって DVD からコピーしたのに サポートは英語でメール書く必要があるし ググってみてもあちこちで討死(うちじに)の様子 今も Cubase の箱見るたび 蘇る苦い思い出 インストーラーのデフォルトが プログラムファイルになってた マニュアル読めば PC の ルートに置けと書いてある どこかで僕は間違えた 帰れる道を見失った 今更いくら悔やんでも 曲がった場所に戻れない コメント お・れ・もwwすごくわかるよそれw -- カップラーメンのお湯がちょっとだけ足りない (2016-10-30 16 43 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1908.html
このお話しは ふたば系ゆっくりいじめ 53 そんなに我侭いうなら自分で生きてね! ふたば系ゆっくりいじめ 90 私は鬼にはなりきれないのだ の2作品と繋がっています 子まりさは不満だった。 耐水性ダンボールのおうちの中で姉妹と共に生まれ育ち、両親には愛情を注がれていた。 母れいむは毎日素敵なおうたを歌ってくれたし、父まりさはお外に連れ出して帽子の上に乗せてお散歩してくれる。 両親共に笑顔を向けてくれない日は無かったし、姉妹分け隔てなく愛してくれた。 子まりさと姉妹は常に守られていて、意地悪で悪魔みたいな一番上の「元」姉をおうちから追い出し、近づけさせない。 強い風さんのゴウゴウと吹く怖い日はおうちのなかで楽しく過ごし、雨さんのやまない寒い日は家族みんなですりすりしあった。 ご飯は毎日食べさせてもらえたし、足りない、お腹が空いたといえば両親は平気で自分の分を子まりさに分けてくれる。 こんなに幸せに満ち溢れたゆん生を送り、育ってきた子まりさだというのに、それでも不満だった。 何が不満かといえば、「かいぬしさん」に対する両親の態度である。 「かいぬしさん」は毎日子まりさたち一家にご飯を持ってきてくれる存在である。 それは「にんげん」という生き物であるらしい。 自分たちと違ってとてもゆっくりできない生き物だ。 自分たちにとって、ゆっくりするという事は人生に置いて至上となる命題である。 そのために生きているといってもいい。 なので、ゆっくりできない「にんげん」という生き物は、自分たちの価値の対極にある、という事になる。 なんてくだらない生き物だ、と子まりさは思う。 ゆっくりできない存在ごときが、自分たちに毎日ご飯をくれているなんて。 聞けば、父まりさは狩ができない体だという。 昔に負った傷の所為だそうだ。 それでも痛むあんよを引きずって、子まりさたちを遊ばせるために外に連れ出してくれる。 誇らしい事だ。 親の鑑だ。 自分もいつか大人になって、父親になるときは父まりさのようにかくあるべしと思う。 こんな誇らしい父なのだから、体が満足で狩が出来たなら、さぞや美味しいご飯を沢山、それも毎日、取ってきてくれただろうに。 だがそれが適わない父まりさの代わりにご飯を持ってくるのはあの「かいぬしさん」というにんげんなのだという。 ゆっくりできないにんげんごときがご飯を持ってくるとは、子まりさは合点がいかない。 ゆっくりできるからこそ、子まりさや姉妹をゆっくりさせてくれるのが筋道という物だろう。 ならば、にんげんは何のためにご飯を持ってくるのか。 家族にご飯を調達してくるなんて、そんな偉大な仕事を父に代わって行うのは何故だろうか。 子まりさは数グラムの餡子脳を絞って思案した結果、ある結論に到達した。 すなわち、あのにんげんは仕事をちゃんとしていないのだ。 何故ならば、ゆっくりできない存在だから、ご飯も満足に取ってこれないのだ。 そう思う根拠の一つは、時々ご飯が足りないと思うときがあったからだ。 前述したが、子まりさはご飯が足りない、空腹だと思うときがあり、両親から配分された以上に余分に分けてもらう事がある。 育ち盛りの子まりさが足りないと思うという事は、それはご飯の調達量、狩の仕方が不十分だという事だ。 狩が満足に出来ないのは、ゆっくりできないにんげんという生き物にやらせた事だから、となれば辻褄もあう。 もう一つは、前の根拠をさらに補強する。 あんなに誇らしいと思う父親が狩をできたならば、子まりさに空腹を憶えさせはしないだろう、という思いである。 それは一種の信頼であり、信仰である。 他の全てで子まりさをゆっくりさせてくれる父まりさの唯一の欠点、それは体の不具にある。 それさえ無ければ、他の事同様に子まりさを満足させてくれるような、素晴らしいご飯を調達してくれる。 量だけではない。 味も、今子まりさが食べているようなものとは比べ物にはならないしあわせ~をさせてくれる美味なものを与えてくれるはずだ。 そういう期待が、否、確信が、子まりさにはあった。 だが、現実には父まりさは狩ができず、ご飯を持ってくるのは「かいぬしさん」である。 そして「かいぬしさん」の持ってくるご飯は足りない上に、本当なら父まりさが持ってきてくれるはずの美味しいご飯より数段劣っているのであろう、低品質な、物だ。 早合点してはいけない。 子まりさの不満点はそこではない。 本当に大事な事は、子まりさを満足させえない狩の成果しかできない、ゆっくりできない「かいぬしさん」ごときに、 誇りに思うはずの父まりさや母れいむが酷く怯え、常に下手に出て平身低頭しているという事なのである。 子まりさは、今日も見た。 おうちの戸口の隙間から、偉大なはずの父まりさが「かいぬしさん」に見っとも無くペコペコとしきりに、素敵な黒いお帽子が泥で汚れてしまうほど額を地面に擦りつけて ご飯を貰える事のお礼を卑屈に思えるほどの態度で述べている、情けない姿を。 そして、目の前で餌皿をひっくり返され、粒状のご飯を地面に撒き捨てられて、それを拾わされているのを。 「ありがとうごじゃいまず! まいにちありがとうごじゃいまず! これでゆっぐりできまず! おちびちゃんだぢと、ゆっぐりできまず! まりさはしあわせでず! かんじゃじでまず!!」 にんげんの脚の間に潜って股下をくぐりながら、父まりさは必死でご飯を拾い集めていた。 その父まりさの頭の上に、餌皿が落とされる。 ゆひぃ!と叫んで父まりさは集めていたご飯をいくつか口から溢した。 そして、逆さになって転がっている餌皿を口でくわえて、集めた餌を入れ、見栄えを整えておうちの中へと精一杯の笑顔で戻ってくる。 さあご飯の時間だよ、可愛いおちびちゃんたち!とにこやかに笑う父まりさの心の中で、どれだけプライドがズタズタにされている事だろうか。 この光景を初めて目にした時、子まりさの両目からはとめどなく涙が溢れ出したほどだった。 あんなに自分たちを愛し、守り、ゆっくりさせてくれている父まりさが、どうしてこんな目に合わなくてはいけないのか? それも、少しもゆっくりできない、にんげんなんて下等な生き物なんかに、こんな仕打ちをされて。 父の代わりに餌を運んでくるだけの役割しか出来ないくせに、それも、不十分な量と質のご飯しか持って来れないくせに。 子まりさは憤ったが、父まりさも母まりさも、それに共感はしてくれなかった。 ただ、いつになく落ち込んだ表情で、仕方が無いんだよ、「かいぬしさん」には逆らえないから、と答えたのみだった。 それを聞いて子まりさは大いに落胆した。 ゆっくりできないにんげんなんかに、何故に両親はこんなにも下手にでなければいけないのか、と。 その一件以来、子まりさは父まりさにも母まりさにも期待するのを辞めた。 急に、両親が誇らしく思えなくなってきたのだ。 にんげんはゆっくり出来ない。 ゆっくりすることは、至上である。 なのにゆっくりできないにんげんにヘイコラしている両親は、実は誇りでも偉大でもないのだ、そう思うようになり始めた。 自分だったら、そんな事はしない、と子まりさは姉妹に対して演説ぶった。 ゆっくりできない人間と違って、ちゃんと狩をする。 自分の子供たちに、空腹とか、足りないとか思わせない。 もっともっと美味しくてしあわせ~なご飯を見つけてくる。 そしてにんげんにも、あんな卑屈な態度は取らない。 毅然として立ち向かう。 そもそも、にんげんなんかに狩をまかせたりはしない。 それは両親への期待が裏切られたと思ったことによるものと、 まだ期待していたときの理想像としての親としてのかくあるべき姿への憧れがそうさせたのであろうが、 その時、子まりさは自分が見切りをつけた両親に、取って代わるつもりで居た。 自立心の現われであったかもしれないし、子供特有の万能感であったのかもしれない。 が、ついに子まりさは、姉妹と両親の前で、こう宣言したのだった。 「かりもまんぞくにできないおとーさんやおかーさんには、もうたよらないよ! まりさはあのにんげんをやっつけて、ぎったんぎったんにしてくるよ! ごはんももってくるよ! もうかりだってじぶんでできるとしごろなんだからね!」 「……で、ゆっくりできない人間が、何だって?」 「もうやじゃぁぁぁぁぁっ! まりしゃおうちかえりゅぅぅぅぅぅ!! いじゃいよぉぉぉぉもうたちゃかにゃいでぇぇぇぇ!! ぷすぷすしゃんやめちぇぇぇぇぇ!! たすけちぇぇぇぇぇ!! ごべんにゃしゃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 子まりさの全身は何十回と繰り返されたデコピンの傷跡で赤いまだら模様になっており、さらに数本のマチ針が刺されていた。 両目からとめどなく涙を流して赦しを請うその小さな姿には、数分前までの威勢は微塵もない。 さらに子まりさの、父とそっくりで自慢だった素敵なお帽子はとっくに取り上げられて、ぐしゃぐしゃにされて人間の足元に踏み潰されている。 意気揚々とおうちを出て庭をぴょんぴょん跳ねて行った子まりさが、対面した人間にどのような悪態をついたのかは言うまでもない。 身の程知らずの子まりさは、傲慢の報いに相応しい制裁をその身に受けて、開始数秒で心が折られてしまっていた。 なんとも情けないと思うなかれ。 所詮、ちょっと小突いただけで赤ゆっくり言葉に戻ってしまう程度の、文字通りほんの子ゆっくりなのである。 一発目のデコピンの痛みに悶絶し、二発目を指の輪っかをぐぐぐーっと力を入れて構えただけで恐怖で泣きながら同時にちーちーを垂れ流すのは子ゆっくりなら誰でも同じだ。 「飼い主さん」であるところのこの人間は、それでも容赦なくデコピンを食らわせ続け、子まりさが這って逃げる事も出来なくなるほど衰弱すると 応急処置に紙パックのオレンジジュースをかけてやった上でまたデコピンを何度となく食らわせ、さらに一定の区切りごとにマチ針を刺すという事を 7~8セットばかり繰り返した上で、ようやく小休止して詰問タイムに入ったのだが、 その頃には既に子まりさは人間が指でデコピンの輪を作ってチラつかせるだけで 「ゆぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃdrftgyh!!!!」 と泣き叫ぶくらいにトラウマを作ってしまっていた。 それでも、人間は自称「流石に鬼ではない」ので、体罰のほうはこの程度で許してやるつもりで居たが。 「でだ、まあ別に人間様に逆らおうってのはお前たちゆっくりには良くある事だから別にどうでもいい。 これだけ痛めつけられれば、人間がどんなに強くて恐ろしくて、逆らったら怖い存在か身にしみただろう? お前の父親みたいに素直になりたくなって来たか? ん? どうだ? 人間はゆっくりできないって言葉の意味が理解できたか?」 「わかりまじちゃぁぁぁぁぁ!! にんげんしゃんはきょわいですぅぅぅぅ!!」 人間はゆっくりできない。 子まりさは、酷い勘違いをしていた事を悟った。 ゆっくりできないのは、人間が自分たちより劣ってるとかそういう意味ではない。 子まりさは人間は自分たちにとってゆっくりできない存在で、ゆっくりさせてくれる事もできない、と解釈していたが 本当は「自分たちをゆっくりさせない」存在という意味だったのだ。 「理解できたなら、よろしい。 では、こんな事をして、後悔しているか? 申し訳ないと思っているか? どれだけ自分が馬鹿なことをしたか、わかっているか? 自分たちより強くて恐ろしい人間様に突っかかって、喧嘩を売って、痛めつけられて、ボロボロにされて… お前の父親みたいに、障害の残るかもしれないくらい怪我をして、反省する心があるのか?」 「りきゃいじまちたぁぁぁぁぁ!! きょうかいしちぇますぅぅぅぅ!! もうちわけありましぇんでちたぁぁぁぁ!! はんしぇいしちぇましゅから、ぶたにゃいでぇぇぇぇ!?」 「…はあ。 全然解ってないな、お前。 後悔して謝るのも反省するのも、俺にじゃないだろう?」 人間はため息を付いて、こいつ本当にアホだなと言いたげな哀れみを含んだ表情を子まりさに向けたが、 子まりさは何のことなのか全くわからないまままに涙を流して震えていた。 謝れば、許してもらえる。 必死に命乞いをして、もう二度と逆らいません、と誓えば、殺さないでもらえる。 痛いのも怖いのも嫌だから、もうこれ以上デコピンで体を打ち付けられるのも針で刺し貫かれるのもされたくないから、 とにかく謝って卑屈になって人間に許してもらおう、そうすれば助かる。 助かりたいという一心で、ただ謝るその意味も解らず謝ろうとしていた。 そんな子まりさに、人間は後ろのほうを指差して見せる。 その先には、子まりさの懐かしい幸せな記憶の一杯詰まったおうちと、涙を流しながらこちらを並んで見ている両親の姿があった。 「もうゆるじであげでぐだざい! こどものじだごどなんでず! じぶんのたちばがわがっでながっただけなんでず!! これがらはいいごにそだでまずから!! にどと、さからわぜまぜんがら!! ごはんもかんしゃするいいごにさぜまずから!! おねがいだからそのごのいのぢだけはぁ……!!」 「とってもゆっぐりできる、れいむのおちびちゃんなんでずぅぅぅぅ!! おねがいでず、ごろざないでぇぇぇぇ!! やんちゃでわがままでときどきばかなこだけど、いちばんかわいいちびちゃんなんでずぅぅぅぅ!! れいむのすでぎなまりざにぞっぐりないいごなんでず!! まりざとおんなじおちびちゃんは、もうそのこしかのごってないんでず!! れいむがみがわりになるから、おちびちゃんだけはあああああああ!!」 距離にして1mも離れていないが、小さな子まりさにはとても遠く感じられた。 ああ、何でこんな馬鹿なことをしてしまったんだろう。 あんなにも自分を愛し、心配し、涙し、身代わりになってもと命乞いまでしてくれる両親がいるというのに、 自分は何が不満だったんだろうか、と後悔して涙を流した。 今は子まりさは、自分がどれだけ愚かだったかわかる。 父まりさが、卑屈に這い蹲り泥まみれになってさえも、恐ろしい人間からご飯を恵んで貰って、 必死に自分や姉妹や母れいむを守ろうとして来たのに自分は気付かず、ただ人間に頭を下げる父を情けないと思ってしまった。 後悔しても、後悔し足りなかった。 偉大な父に守られて、その庇護の下でぬくぬくと甘えて、ただ安穏とゆっくりしていただけの自分。 そして甘えた上に父を見下し、思いあがった結果がこれだ。 全てに気付いた瞬間、子まりさは遥かかなた(に子まりさの距離感では見える)の両親に向かって叫んだ。 「おとーしゃんおかーしゃんごべんにゃしゃいぃぃぃぃぃ! まりしゃがわりゅいごでしたぁぁぁぁぁ!! ゆんやぁぁぁぁぁぁ!! しにちゃくにゃいよぉぉぉぉ!! おとーしゃんとしゅりしゅりしちゃいよぉぉぉぉぉ!! おかーしゃんのおうたききちゃいよぉぉぉぉ!! いもうちょれーみゅたちにあいちゃいよぉぉぉぉ!!」 「まりさぁぁぁぁ!!」 「おちびちゃぁぁぁぁぁん!!」 「まあ、別に殺すつもりはないし、許してやってもいんだけどな」 「「「ゆっ!?」」」 両親と子まりさの涙交じりの感動の叫びあいに水を指す形になったが、人間は唐突に制裁も仕置きもこれで終了、解放する旨を宣言した。 子まりさは充分反省したようだし、晴れて釈放。 両親にもお咎めなし。 ただし厳重注意勧告処分で、次に子らが同じような事をしたら、容赦はしないと思え。 全く当然だが両親・子まりさともに承服し、子まりさもマチ針を抜かれて自由の身となり、さっきまで痛めつけられたのも忘れて両親の元へと飛び跳ねて行った。 そして、三匹は感動の再会… 「と、ちょっと待て」 は、人間の手によって遮られ、子まりさは指でつままれて空中に持ち上げられた。 唖然として見上げる父まりさ・母れいむたち。 わけがわからないままに「ゆんやぁぁぁ!!」と叫ぶ子まりさ。 数秒の間を置いて、我に返った母れいむが猛然と人間に抗議をする。 「どおじでじゃまするのぉぉぉぉ!? ゆるじでぐれるんじゃながったのおおおお!?」 「お前ら、まりさ種の子が反抗するのって二回目だろ。 前も親に悪罵浴びせてたし、今度は俺に喧嘩売ってくるし。 なにか悪いものでも遺伝してるんじゃないのか? れいむ種の子はそういうのは無いんだろ? こいつ、口では反省したとか謝るとか言ってるが、多分その場しのぎだぞ。 絶対三日もすれば同じ事をするだろうな」 「ぞんなごどはじまぜんんん! ほんどうはすなおでいいごなおちびちゃんなんでず! そうならないように、まりざもよくいってぎがぜまず! だから……」 必死に我が子を庇う父まりさだが、人間は冷淡だった。 前にもこの一家の子供は甘えによる傲慢化から、騒動を起こした事があったのだ。 そしてその時は、子らの一匹が犠牲になるという悲劇もあった。 「そう言っておいて、こいつがまた同じ事をした時の責任は取れるのか? 流石に俺も次も許してやるほど心が広くは無いぞ? というか、他の子供もそうかもしれないって判断して、全員処分しようと考えるかもな 俺も怒ると結構冷静じゃなくなるからなあ…」 「ぞんなぁ…!!」 「まあ、将来の危険を無視して、この子まりさを今までどおり家に迎え入れるか、それともはっきり処分を下すかだな。 お前たちで決めればいい。 ただし、何か起こったときは、今度はこいつだけじゃ済まないからな?」 結局、両親は半ば以上人間に脅迫される形になったが、今回の騒動を起こし「かいぬしさん」の人間に反抗した子まりさを家から追放した。 子まりさは、今は前に自分の姉が家を追い出された後に棲むようになった小さ目のおうちを引き継いで一人で暮らしている。 もう自分で狩ができる年頃だとのたまっていたので、餌も与えてられていない。 庭の雑草を適当に自分で集めて食わせている。 まあ、大言壮語を吐いたのだから、実行して貰おう、という事だ。 両親は時折、子まりさの方を気にかけて心配そうな視線を送っているが、人間に4m以内の接近を禁止されているので近づく事はできない。 もちろん援助も禁止だ。 人間に貰った餌は量が不満で味も不満というのだから、食べる義務は無いとのお達しだった。 もっと美味しい餌を腹いっぱい探して食べればいい、真面目腐った顔で嫌味にしかいえない事を人間は言った。 子まりさは、本当に後悔したが、もう取り返しの付かない事である。 青臭くて苦くて、それまでの餌よりは美味しいであろう雑草をむーしゃむーしゃ…と沈んだ表情で食べている。 もう家族とすりすりし合う事もないし、母れいむのおうたも遠くから聞くばかり。 あまりゆっくりできているとは思えない毎日を送っている。 余談だが、子まりさと離れる事になった一家はその直後に新しく養子を迎えることになったが、そちらが上手く行ったのかそうでないのかは、また別の話。
https://w.atwiki.jp/mh_rifujin/pages/452.html
Q1: 437 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/12(日) 11 53 46 ID BcWEka/i クックやゲリョスの尻尾は切断できそうなのに何故切断できないの? 切断できたら有効な武器や防具が作れそうなのに勿体ないです。 Q2:351 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン :2008/03/18(火) 13 13 37 ID Ykd7lKPe バサルモスの尻尾はあんなに小さくても切れるのに、 クックやゲリョスの尻尾が切れないのは何故でしょうか、理不尽です A1: 438 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2007/08/12(日) 12 19 32 ID IFveJFjk ゲリョスの尻尾は心臓と繋がっていて、とても弱い部分です。事実切断武器においての最大の弱点です それ故切断されるとゲリョスは絶命してしまいます、この時筋肉の異常収縮が起こり 部位全ての素材が駄目になってしまいます。つまりハンター達は素材を守る為に わざと尻尾は切断しないよう心がけて居るのです。 A2: 352 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン :2008/03/18(火) 13 36 37 ID EnZadXb5 351 バサルモスやリオレウスは「飛竜」という『アッチ』の世界に暮らす爬虫類に相当する生物です。 彼らは姿形や大小も様々ですが、言ってしまえば大きなトカゲなのです。 トカゲは危なくなったら何をしますか?そう、自分の尻尾を切ってその隙に逃げ出しますね。 彼らも同じようにやばくなったら尻尾を差し出し、その隙に逃げるのです。 それに対しクックやゲリョスは鳥竜種と呼ばれるれっきとした鳥です。 鳥は自切を行わないので、彼らの尻尾はいかに柔らかそうでも切れないのです。 クック ゲリョス 尻尾
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3570.html
『この世はゆっくりできない』 13KB 虐待 不運 日常模様 番い 野良ゆ 現代 虐待人間 善良だが本能に正直なれいむの話。 おさげあき れいむは善良なゆっくりだった。 人間とも関わろうとせず街の片隅でひっそりと暮らしていた。 やがて一匹のまりさと出会う。 お飾りが少し汚れていたが街で暮らすゆっくりは大抵そんなものなので気にしなかった。 意気投合した二匹はつがいとなってすっきりーをしておちびちゃんを授かった。 だが現実は過酷だ。 「「「ぶぢゅ!?」」」 「あっあああーーーーーーー!?でいぶのがわいいおぢびぢゃんがぁぁぁぁーーーー!?」 機嫌が悪かったらしい人間に見つかって問答無用でおちびちゃんを潰された。 可愛い我が子を殺され怒り狂うまりさだが人間は容赦なくまりさに暴行を加える。 「ぼうやべでぇぇぇぇ!ばでぃざをゆるじでぐだざいぃぃぃぃ!じにだぐないぃぃぃぃ!」 最初は強気だったまりさも人間の容赦ない攻撃ですぐに泣き喚き謝罪を始める。 だが人間は手を緩めずひたすらまりさをボコボコにした。 「ふうっ、スッキリした!」 気が晴れたのか笑顔で去っていく人間。 後に残されたのは原形をとどめていない饅頭の残骸だけだった。 「ば、ばでぃざぁぁぁぁぁ!!」 運よくれいむは助かったが愛しいまりさとおちびちゃんを失った悲しみでしばらくその場で泣き続けていた。 「うるせぇ!どっかいかねぇとぶっ潰すぞ!」 「ゆひぃ!」 れいむの泣き声が不快に感じた近隣の住民が窓から顔を出してれいむに怒鳴る。 れいむはおそろしーしーを漏らしながらその場から逃げた。 それかられいむはこれまで以上に人間に警戒しながら生きていた。 だが街で暮らす以上人間との関わりを完全に断つなど不可能だ。 人間のいない森や山へ行く事も考えたがゆっくりの移動力ではそこに到着する前に様々な理由で死ぬだろう。 結局れいむは街で暮らすしかなかった。 そんなれいむだが成体のまりさと子ゆっくりのれいみゅとまりちゃの三匹と出会った。 話を聞くとつがいだった母れいむが車に轢かれて死んでしまい、まりさがしんぐるふぁーざーをしているらしい。 慣れない子育てに四苦八苦しているまりさに子育てのノウハウを教えるれいむ。 そして当然のようにれいむとまりさは惹かれ合った。 子ゆっくりもれいむに母の面影を見たのかすぐ懐いてきた。 まりさが自分と一緒にゆっくりしてほしいと告白するとれいむはそれを喜んで受け入れた。 つがいとなった二匹は子ゆっくりが寝静まったその日の夜にすっきりーをした。 れいむは植物型妊娠をする。 まりさも子ゆっくりも家族が増えた事に喜んだがその幸せもすぐ壊れた。 人間に見つかりにくい路地裏に巣を作ったのだが場所が悪かった。 「「「シャアーーー!!!」」」 「「「ねこさんだぁぁぁぁぁ!!」」」 ここはとある野良猫グループの縄張りだったのだ。 人間ならまだしもゆっくり如きに縄張りを占拠される事を許さない猫達は敵を排除するべく襲い掛かった。 子ゆっくりは猫の爪でミンチにされた。 れいむの茎もへし折られまたしてもおちびちゃんが殺される。 まりさは勇敢に戦ったが多勢に無勢、最初から決着は付いていた。 「にげるのぜぇぇぇぇ!れいむぅぅぅぅ!!」 まりさの大声に猫達が一瞬怯んだ隙にれいむは逃げ出した。 逃げる事に罪悪感もあったがまりさの願いを無駄にしないためにれいむは跳ねた。 猫達が逃げるれいむを追いかけようとするがまりさが大絶叫を上げながら猫達に突進する。 そのおかげでれいむは逃げ切る事に成功したが背後からまりさの断末魔の叫びを聞いて再び涙した。 「どうして?どうしてれいむだけこんなめにあわないといけないの?れいむはしあわせーになりたいよ」 自分を悲劇のヒロインにしているようだが街に住むゆっくりの運命など大体こんなものだ。 現にそこらじゅうでゆっくりの悲しみに満ちた泣き声や絶叫が聞こえてくる。 それを見てれいむは再び涙するのだった。 そんなれいむに新たな出会いが待っていた。 「ゆえぇぇぇん!ゆえぇぇぇん!おにいさぁぁぁぁん!まりさをむかえにきてねぇぇぇぇ!まりさ、はんせいしたからぁぁぁぁ!」 公園の片隅にダンボールが一つ置いてありその中で成体のまりさが泣き喚いていた。 元飼いゆっくりだったのだろう、身なりも綺麗だった。 れいむはそのまりさに話しかけるとまりさは泣きながらこれまでの事を説明した。 まりさは銀バッジだったがある時庭に侵入してきた野良れいむに一目惚れしてすっきりーをしてしまった。 それを飼い主に発見されたまりさは必死に弁解した。 自分はおちびちゃんが欲しかったと。 だがブリーダーの言いつけで野良とすっきりーしてはいけない事も分かっていた。 分かってはいたがゆっくりの本能には抗えない。 それにおちびちゃんが出来てしまえば飼い主も仕方なく許してくれる。 そんな甘い考えを持っていたまりさだが現実は過酷だ。 野良れいむは実った茎ごとグチャグチャに潰された。 絶叫するまりさに飼い主は二つの選択肢を与えた。 ここで殺されるか野良として生きていくか。 決められないと騒ぐまりさを見た飼い主は殺すのだけは勘弁してやるとまりさを公園に持ってくるとそのまま放置した。 そして今に至る。 「ゆぅぅぅぅ、まりさ、これからどうすればいいのぉぉぉぉ?」 ガックリうな垂れるまりさを見て同情したれいむは自分とゆっくりする事を提案した。 まりさも最初は戸惑ったがそれを受け入れた。 少しでもゆっくりしたい、まりさの頭にはそれしかなかった。 その日の夜、れいむとまりさはすっきりーをした。 だが今回妊娠したのはまりさだった。 れいむは自分が妊娠したかったが贅沢は言ってられない。 とにかく生まれてくるおちびちゃんのために狩りをした。 だが…… 「なんなのぉぉぉぉ!?こんなまずいものはたべられないよ!まりさはあまあまをたべたいんだよ!ゆっくりりかいしてね!」 これまで美味しいものばかり食べていたまりさにとって野良ゆっくりの食料は不味くて全く食べられなかった。 「まりさ!たべないとおちびちゃんがゆっくりできないよ!ゆっくりりかいしてね!」 「いやだよ!まりさはプリンさんがたべたいよ!はやくもってきてね!すぐでいいよ!」 「まりさ!れいむたちはかいゆっくりじゃないんだよ!?そんなわがままいわないでね!」 「やだやだやだやだぁぁぁぁ!プリンさんがほしいのぉぉぉぉ!それじゃなきゃやだぁぁぁぁ!」 「まりさ!いいかげんにしてね!たべないとおちびちゃんがしんじゃうよ!」 「やだぁぁぁぁぁぁ!プリンもってきてぇぇぇぇぇ!プリンがいいのぉぉぉぉぉ!」 駄々っ子のように叫び続けるまりさに呆れ果てるれいむ。 確かに温室育ちの飼いゆっくりがいきなり野良の生活に慣れるわけないがこのまりさは我侭すぎた。 飼い主が甘やかした結果だが元々まりさは我侭なゆっくりなのだ。 銀バッジを取得したが限りなく銅に近い銀だ。 ショップでの価格もかなり低かったからこの品質なのは仕方ないのだろう。 「とにかくうまれてくるかわいいおちびちゃんのためにがまんしてね!」 「いやだぁぁぁぁぁ!それにまりさはすっきりーがしたいだけでおちびちゃんなんかほんとはどうでもいいのにぃぃぃぃ!」 「ゆぅ!?なにいってるのぉぉぉぉ!?おちびちゃんがほしいっていってたでしょぉぉぉぉ!?」 「ほしかったけどあとのことはどうでもいいよ!こそだてがこんなにめんどうなんてきいてなかったよ!」 性欲処理が最優先。 そのついでにおちびちゃんがいればゆっくりできるという本能のみで生きてきたのだろう。 ぶっちゃげれいむも同じようなものだが子育てはしっかりしてきたのでまりさよりはマシか。 れいむはまりさとつがいになったことを後悔したが今更どうしようもない。 まりさはともかくおちびちゃんを捨てる事は出来なかった。 そして未だにぎゃーぎゃー騒ぎ続けているまりさを見たくなかったれいむは再び狩りに出かける事にした。 「ゆぅ!?これはあまあまさんだよ!」 ゴミ捨て場を漁っていたれいむはケーキの切れ端を見つけた。 これならまりさも満足してくれるだろう。 れいむはケーキの切れ端を頭に乗せて我が家のある公園へと向かった。 だがそこで目にしたのは地獄だった。 「やべでぇぇぇぇぇ!ばでぃざをいじめないでぇぇぇぇぇ!」 一人の男によって殴る蹴るの暴行を受けるまりさ。 男は虐待に手馴れているようで微妙な力加減でまりさを痛めつけた。 頭に実った茎を引き抜きそれをまりさの目の前で踏みつける。 だがまりさの反応は冷たかった。 「じゃまなおちびちゃんがしんだよ!これでこそだてしなくていいからゆっくりできるね!」 その言葉を聞いたれいむはガックリとうな垂れた。 まりさにとっておちびちゃんはその程度の認識だったのだ。 まりさの言葉に顔をしかめる男はまりさのお飾りを奪い目の前で燃やした。 「まりさのてんよりもたかくそびえたつおぼうしがぁぁぁぁ!しろいおリボンがかわいくてちょくしできないおさげさんがぁぁぁぁ!」 まりさの反応にニヤリと笑う男。 それからまりさは男の手によって体を少しずつ破壊されていった。 「まりさのさーもんぴんくのまむまむがぁぁぁぁ!かみがみすらもみとれるあにゃるがぁぁぁぁ!」 「まりさのだれよりもすべすべでさいこうのびゆっくりのあかしであるおはだがぁぁぁぁ!」 「しんじゅのようにかがやくうつくしいおべべがぁぁぁぁ!」 「やみをうちはらうほどのかがやきをはなつきんぱつさんがぁぁぁぁ!」 やがてハゲ饅頭と化したまりさ。 「だ、だずげで……でいぶ……どぼじでばでぃざをだずげにぎでぐれないの……?」 小さくうめき声を上げるだけとなったまりさ。 だがれいむも既にまりさへの愛情を失っていて助けるつもりはなかった。 仮に助けに行っても自分ではまりさを救出する事は不可能だが。 れいむはこれ以上あのゲスの顔を見たくなかったのでまりさの最後を看取る前にその場を去った。 れいむの背後で聞きなれた断末魔の叫びが響くがれいむの目から涙が流れる事はなかった。 れいむはまたしても孤独となった。 そんなれいむに声を掛けてきたまりさがいた。 明らかにゲスと分かる顔だがたくましいまりさに惚れたれいむはそのまますっきりーをした。 前の夫があまりに情けなかったのでそれを忘れようとしているのか、それともただすっきりーをしたかったのかは分からない。 れいむはすぐまむまむを開くアバズレになっていた。 れいむは植物型妊娠をするがまりさはすぐにれいむを捨てた。 ただのヤリ捨て饅頭としかれいむを見ていなかったらしい。 れいむに捨て台詞を吐いて去っていくまりさだが偶然通りかかった車に轢かれてあっけなく死んだ。 「くそ!さっき洗車したばっかりだってのに!俺に何の恨みがあるんだ!このゴミクズがぁぁぁぁ!」 ゆっくりを轢いた事に気づいた運転手の男が車を止めてまりさだったものの残骸に向かって叫ぶ。 「マジでゆっくりって奴は何の役にも立たねぇ害虫だな!生きてて恥ずかしくねぇのかよ!」 まだ僅かに原型を保っていたまりさの残骸を足で粉砕していく男。 「とっととこの世から消えちまえよ!生ごみ腐敗饅頭が!」 最後にまりさの残骸に向かって唾を吐いて去っていく男。 それを見たれいむは理解した。 「れいむたちはうまれてきちゃいけなかったんだね……」 誰からも必要とされず邪魔者扱い、同族とゆっくりしようとしても無駄。 れいむは生きる気力を失いトボトボと路上を這う。 「れいむ!げんきがないのぜ!まりさといっしょにゆっくりするのぜ!」 そんなれいむを見て心配したゆっくりも居たが…… 「ゆゆぅぅぅぅぅ!?まりさのすてきなおぼうしかえしてねぇぇぇぇぇ!?」 「ほーら!早く取り返さないと帽子を破いちゃうぞ!」 「ゆんやぁぁぁぁぁぁ!?」 通りかかった子供達がまりさの帽子を奪い取って走り出した。 まりさはそれを必死になって追いかける。 れいむに手を出さなかったのはただの偶然だ。 それに元気の無いれいむよりも元気なまりさのほうがいい反応をしてくれると思ったから。 「……」 それを見届けながられいむは再び這う。 行き先は決めていない。 自分の最後の地はゆっくりしてないこの世が決めてくれるだろうから 「……」 そしてれいむがたどり着いたのは川。 どうやら川に身を投げて死ねとこの世は言っているらしい。 「ゆっくり……わかったよ」 そしてれいむはあんよに力を込めて川へと身を投げ…… 「おっ!標的発見!」 「ゆ!?」 れいむは突然体を掴まれた。 振り向いてその目に映ったのは数人の青年。 どれも邪悪な笑みを浮かべていた。 れいむは理解した。 自分はこの人間達に嬲り殺されるのだと。 「なんか元気ないな、こいつ」 「まあどうでもいいよ、標的には違いないし」 「だな、そんじゃ始めるか」 青年達はれいむの底部を念入りに焼いた。 生きる事に絶望しているが火傷の痛みは耐えられない。 普通のゆっくりのように元気に叫んだ。 そのれいむをさっき拾ってきた主の居ない帽子に固定する。 ゆっくりが死ぬ事など珍しくないのでリボンや帽子が路上に落ちてるなんてのはよくある事だった。 帽子にしっかり固定したれいむを川に浮かべる。 これで準備完了だ。 青年達は手に持っていたエアガンを構えた。 「じゃあ3発撃って一番得点の高い奴が勝ちって事で」 「得点はどうする?」 「狙いやすい口が10点、目が20点、まむまむが30点でどうよ?」 「まあいいんじゃね?」 「じゃあ俺からな」 一番手が銃でしっかり狙いを付け一発目を発射した。 「ぎぃぃぃぃぃ!?」 「くそっ!外れたか!」 目を狙ったようだが僅かに外れて眉間に銃弾が突き刺さる。 その激痛にれいむは絶叫を上げた。 「今度は外さねぇぞ!」 「ゆっごぉぉぉぉぉ!!」 片目に命中し眼球が破裂したれいむは元気な叫びをあげた。 「最後は無難に口で得点を稼ぐか」 「ぶぎょ!?」 口の中に侵入した銃弾はれいむの喉を破壊する。 「相変わらず下手だな、俺の腕前をしっかり見ておけよ」 二番手が迷わずれいむのまむまむに狙いをつけて発射した。 「ゆっがぁぁぁぁぁぁ!!」 狙い通りに銃弾はれいむのまむまむを貫く。 そのあまりの激痛に意識が飛びそうになるれいむ。 「よし!次も当然まむまむだぜ!」 二番手は2発目、3発目もまむまむを撃ち抜いた。 れいむはその度にビクンビクンと痙攣する。 「相変わらずうめーな」 「いつもゆっくり撃ってるからな」 「んじゃ最後は俺か」 三番手が銃を構えたがふとある事を思いついて当初とは別の場所を狙う。 「でいびゅのぼびあげざんがぁぁぁぁ!?」 何故か得点には入らないもみあげを撃ち抜く男。 「いやー、お前には勝てなさそうだしそれなら好きな場所撃ってこいつを苦しめたほうが面白いだろ?」 「おいおい」 「れいむ哀れすぎ」 呆れる二人だがれいむの悲痛な表情を見てまんざらでもないようだ。 その後、三番手はもう片方のもみあげとリボンも撃ち抜いた。 れいむはこの世の最後が来たとばかりに悲痛な声を上げる。 「あー、楽しかった!」 「0点だけどな」 「ま、いいんじゃね?ただの遊びだし」 「んで、れいむはどうする?」 「当然殺すよな」 「なら蜂の巣にして終わりにしようぜ」 青年達は一斉に銃を構えてフルオートで乱射し始めた。 「ぶぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃーーーーーーー!?」 全身を絶え間なく撃ち抜かれる激痛にれいむは体をビクンビクンと痙攣させた。 れいむは思う。 この世はゆっくり出来ないと。 早く死んで楽になりたいと。 れいむのそんなささやかな願いは最後の最後で叶った。 ボチャン 体を穴だらけにされてバランスが崩れたのか水中へ沈むれいむ。 水で体を溶かされる痛みはあるがその痛みも和らいでいった。 れいむの中枢餡に銃弾がかすって損傷していたのかすぐに中枢餡が溶けてれいむはあっけなく死ぬ事が出来たのだ。 れいむが死の間際に思った事、それは今度生まれ変わった時はゆっくり以外のちゃんとした生き物になりたいという事だった。 おさげあきの作品 anko3508 まりさの素敵なゆん生 anko3378 まりちゃは最高のゆっくり anko3167 まりさはさいっきょう! anko3068 つむりとでいぶ anko3048 ゆっくりこいしとラブラブちゅっちゅ anko3013 れいむの幸せなゆん生 anko2974 白蓮のゆっくりいじめ anko2748 まりさはゆっくりできない anko2672 お飾りを操る程度の能力 anko2161 まりさには不幸がよく似合う anko2051 流行り物の宿命 anko2027 まりさと図書館でゆっくり2 anko1982 れいむはゆっくりできない anko1949 まりさと図書館でゆっくり1 anko1875 幽々子のゆっくりいじめ anko1838 まりさつむりはゆっくりできない
https://w.atwiki.jp/tetrismaps/pages/435.html
セットアップ確率 ソフトドロップあり ハードドロップのみ 左右反転含む 60.00% 37.62% 片側のみ 50.00% 23.33% 11分の1引いたら妥協しかできない砲は塩焼きチキン氏考案の開幕テンプレ 参考 https //w.atwiki.jp/sioyakitetrisopener/pages/126.html
https://w.atwiki.jp/hrmsjesus/pages/2.html
所有地図一覧 メイン サブ 箱多数系(マラソン含む) メニュー 所有地図 プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/pawa14/pages/67.html
wiki編集ができない方専用コメント このページは、wiki編集の仕方がわからない方の情報提供のページとなっております。 このページでの提供はコメント型となっております。 注意事項 必ず記載してほしい項目としてメニューのどのページのどの項目の情報か 能力を記載する際は 投手の場合 球速、コントロール、スタミナ、変化球レベルをすべて数字&能力で記載 例)球速160km/h、コントロールA(180)、スタミナA(140)、スライダー1・・・ 野手の場合 弾道、ミート、パワー、走力、肩力、守力、エラー回避率すべて数字&能力で記載 例)4、B(12)、B(120)、B(12)、B(12)、B(12)、B(12)(左から順番に、弾道、ミート、パワー、走力、肩力、守力、エラー回避率) こちらで提供くださったデータ、または注意事項を守っていない投稿がありましたら削除します。 このページのコメント情報がwikiに編集されましたら、そのコメントは削除となります。 その代わり、こちらのコメント欄で、編集した旨のコメントをします。 また管理人以外で親切でwiki編集してくださった方も上記対応でお願いします。 コメント例) ○○様の情報をwiki内で反映しました。情報提供ありがとうございました。 今後とも情報提供、「パワプロ14 ペナント攻略@wiki」をよろしくお願いします。 それ以外は自由形式のコメントでOKです。(荒らしなどは禁止) コメント例) トレード情報 上原(巨人)⇔金本(阪神) 成立しました。 ドラフト情報 ○○(←ポジション)の○○選手は初期能力が高いです。 4、B(12)、B(120)、B(12)、B(12)、B(12)、B(12)でした。(弾道~エラー回避率すべて記載してください。) 名前 コメント なはた -- メロン (2012-11-17 12 40 27) 特殊能力取得方法攻略の投手系特殊能力の情報です。 奪三振はシーズン終了後、投球回50以上で 奪三振率(奪三振率=奪三振数×9÷投球回)が10以上 だと思われます。十分検証したつもりですが間違っていたら申し訳ありません。 -- 名無しさん (2011-12-31 16 59 29) 飯原はメインが外野なので外野で使ってもサブポジはつきません。 -- 名無しさん (2008-02-18 19 02 41) ヤクルトの飯原を外野でずっと使っているのですが、サブポジの能力が一向に付きませんどのくらいでサブポジが付くのでしょうか? -- 悩み (2008-02-15 11 25 03) ドラフト選手情報を採用して頂いて光栄です。ペナント1年目のトレード情報です。()内は年齢です。ホークス:的場(29)松田(23)⇔ 横浜:寺原(23)ホークス:的場(29)松田(23)⇔ 横浜:三浦(33)ホークス:的場(29)松田(23)⇔ 横浜:山口(19)多分、投手最年少の山口も獲れたのでホークス側は、的場と松田をセットで放出すると横浜の投手は、ほぼ確実に獲得できると思います。(外国人とか、選手会長の投手などは、当然ながら無理ですけど)ホークス:斉藤秀(31)⇔ 西武:石井義(28)石井を獲得すると、ホークスはかなり優位になります。 -- m (2007-08-05 04 45 15) 宇津木(27歳)左、左 ファースト4 F4 A140 F4 F5 G2 E6石岡(高卒)右、右146 G96 D61 フォーク1 -- ぱわぷろ (2007-08-04 14 27 26) 管理人さん>すいません。荻野は一塁手です。微力ですが、出来る限り協力していきたいと思います。 -- ぱわぷろ (2007-08-03 09 27 24) ぱわぷろさん>情報ありがとうございます。できれば荻野がどこのポジションか教えていただけるとありがたいです。 -- 管理人 (2007-08-03 09 03 23) 富岡(大卒)右、右 サイド152 G99 C87 フォーク1萩野(高卒)左、左 スタンダート3 G3 C105 F4 F4 G1-- ぱわぷろ (2007-08-02 18 58 34) 伊波(高卒)右、右151㌔ F104 E46 スライダー2 -- ぱわぷろ (2007-08-01 17 41 56) mさん>とんでもございません。ご協力ありがとうございます。サイトまことに勝手ながら転載させていただきました。今後とも情報があればお願い致します。 -- 管理人 (2007-07-30 18 35 43) 名無しさん>玉城の情報の詳細がわかりましたら情報提供お願い致します。 -- 管理人 (2007-07-30 18 34 35) ぱわぷろ様の情報をwiki内で反映しました。情報提供ありがとうございました。今後とも情報提供、「パワプロ14 ペナント攻略@wiki」をよろしくお願いします。また、谷内、井戸の情報の詳細がわかりましたら情報提供お願い致します。 -- 管理人 (2007-07-30 18 33 34) 新人投手で150㌔台ザラにいますよ。でも使えるとわ限らない。使えそうなのわ玉城(155 C C 3種類)くらLIだね -- 名無しさん (2007-07-27 21 19 57) コメントありがとうございます。能力を記載するときはなるべく数字まで入力してください。wikiに反映するのが難しいのでできるだけご協力下さい。それではお願い致します。 -- 管理人 (2007-07-24 12 35 18) 谷内(高卒)投手は144㌔EE変化球?で、ジャイロボールを最初から覚えていました。 -- ぱわぷろ (2007-07-23 20 00 44) もし良ければ、私のサイトからも情報転載ください。完全に個人用の備忘録として作ったサイトです。成長情報とか全くなしに、ドラフト時のデータ抽出に特化しています。http //pprodraft.web.fc2.com/ Wikiは、どうも独特の文法が苦手なので情報提供は今まで通り、コメントか掲示板に書き込むというスタンスで微力ながら協力しようと思います。この書き込みが不適切な場合は、お手数ですが削除お願いします。 -- m (2007-07-23 18 55 06) 今作では希望枠が無くなりました。ドラフト情報ですが、投手の井戸(高卒)は152㌔GE変化球は覚えてないですがフォーク2だったようなきが・・13よりもドラフト選手の初期能力は高いですよ。 -- ぱわぷろ (2007-07-23 16 08 46)
https://w.atwiki.jp/hrmsjesus/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。